守谷市議会 2007-06-22 平成19年第 2回定例会−06月22日-04号
2億円を超えますれば,JV組織,ジョイントベンチャー方式という形のものをとらさせていただくことが多いわけでございますので,ちょうど狭間のところの工事だけが,どうしても指名入札にせざるを得ないという形でございます。そこを,市外を含めましてすべて申し込みで取り扱うという形になりますれば,先ほども申し上げましたけれども,実績のないところでも申し込むことが可能でございます。
2億円を超えますれば,JV組織,ジョイントベンチャー方式という形のものをとらさせていただくことが多いわけでございますので,ちょうど狭間のところの工事だけが,どうしても指名入札にせざるを得ないという形でございます。そこを,市外を含めましてすべて申し込みで取り扱うという形になりますれば,先ほども申し上げましたけれども,実績のないところでも申し込むことが可能でございます。
さらには,実は,すべての工事が今ジョイントベンチャー方式でやられていますけれども,ジョイントのあるところに談合あり,こういうふうに言われているわけでありまして,機会をたくさん与えるんだという名目のもとに,ジョイントにする必要のない工事までジョイントが組まれている。
さらに、やはり地元の業者の参入の機会、そういうふうなことも必要だというふうなことを考えますと、そういうふうな観点からジョイントベンチャー方式、こういうふうなことを採用した次第でございます。 以上でございます。
1級の資格があれば、地元業者でも十分可能と考えられるし、少なくとも大手とジョイントベンチャー方式をとるべきだったと思いますが、業者選定の経緯と大手に委託した理由を、市長、助役にお伺いします。 次に、職員の市民への対応について、特に国民年金関連について質問するわけですが、このことは、役所のすべての業務に言えることであります。
しかし今回の建設工事につきましては、平成13年の4月に確実にオープンさせる必要がありまして、安定的な工事の確保を図る意味で、大手と地元業者の参入を考えて、ジョイント・ベンチャー方式を組んで、採用をいたしたところでございます。 それからもう一つ、一括発注と分離発注の場合のシミュレーションをされたのかというお尋ねでございますが、今回は特にシミュレーションというものを考えてございません。
今回のふれあいの里の建設工事につきましては、去る5月1日に指名委員会を開催しまして、事業の規模とか事業内容から見て、大規模、かつ技術力等を結集することによりまして工事の安定的な施工を確保するという必要がありますこと、また、地元業者の育成という点も配慮するという観点から、大手業者と、そういった地元業者とのジョイントベンチャー方式によりまして実施することにより、地元の業者の方も入ることが可能であるということから
当然これらの工事内容が総合的、トータルな工事でございますので、評価点数の高い業者に発注せざるを得ないということになると思いますが、しかし、先ほども言っておりますように、地元業者の育成といった観点に立ったときに、土木工事等について大手業者と地元業者との共同受注方式で実施いたすならばこういうことも可能であるというような観点で、一般競争入札の中のジョイントベンチャー方式によったというようなことでございます
また、公共事業には、しばしば共同企業体による請負、いわゆるジョイントベンチャー方式、一般的にはJV方式と言われておりますが、複数企業による施工もございます。このJV方式については、さらに公正かつ適正な入札制度の適用を求める声もあります。仄聞するところによりますと、当市におきましても、入札制度にかかわる検討委員会を発足させるとのことでありまして、その効果に期待するところであります。